鹿児島県議会議員選挙が行われました。

令和5年3月31日(金)に鹿児島県議会議員選挙が告示され、9日間の選挙戦のあと4月9日(日)に投票が行われました。


17議席を26人で争う大激戦となった鹿児島市・郡区には、新人のうとけい子(広報委員長・政調会長代)とともに元職のやなぎ誠子さん(鹿児島県連代表)のふたりが立憲民主党公認で立候補致しました。うとけい子は選挙戦中の4/1に息子の入園式や送迎、夜泣きがあるなど多忙を極める活動でしたが、皆さまのご支援を受け得票数3位(11,259票)で当選を果たしました。応援してくださった皆様、貴重な一票を投じて下さった皆様に心より御礼申し上げます。

これまで男性議員が9割を占めた鹿児島県議会でしたが、今回女性議員が5人から11人へと倍増し、うとけい子のような女性議員、そして新しい世代への期待が感じられる選挙でした。

うとけい子 鹿児島県議会議員

うとけい子:1982年 鹿児島市魚見町生まれ。織物屋の娘で唄い手の母(奄美2世)、製材業の父(郡山町)、5人きょうだいの4番目。若葉幼-東谷山小・中‐甲南高-早稲田大社会科学部卒業。東京で証券会社・会計事務所に勤務、奄美での祖母の介護を経て帰鹿。31歳で心身の不調から引きこもりに。リハビリの中で憲法に触れる。保育士や子ども劇場活動等。2022年4月第一子出産。2023年4月鹿児島県議選初当選。

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